極東基地 MLK MICHIKO LONDON KOSHINO 入荷

MICHIKO LONDON KOSHINO (ミチコロンドンコシノ)

と聞けばー思い付く事はー

朝ドラ カーネーション、トレーナー、バブル時代、トレーナー、三姉妹、、、、

確かに外れてはいませんが、

アパレルが好きな方がそんな事言っていてはいけません。

 

今現在のミチコさんはブランド名にもあるように、ロンドンを中心に活動しています。

まずは MCL MICHIKO LONDON KOSHINO 2017 AW の作品をご覧ください。

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なな何!

かっこいい。

久々に着たい!着たい!着たい!

眠っていた欲求が目を覚ましてきたああーーーーーーーー!。

 

 

ミチコさんは1943年生まれ

日本のデザイナーだと、川久保玲さん 山本耀司さん 三宅一生さん とほぼ同時期のデザイナー。

COMME des GARCONS Yohji yamamoto ISSEY MIYAKE 等は僕の中で今でも好きなブランド、毎シーズンチェックして、毎シーズン惹かれる事の多いブランドです。

でもMICHIKO LONDON KOSHINOに惹かれたものはそんなものではなく

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もっと野性的で 歳をとった僕の凝り固まった、理屈や常識を無視した服好きの心を揺さぶる欲求!

そして

着る事によって何かが変わるような期待まで感じました。

それは かつて

80年代の若かりし僕が COMME des GARCONS Yohji yamamoto ISSEY MIYAKE 初めて触れた時の感じに近い感覚。

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何故ミチコさんのコレクションにこんなにもパワーがあふれているのか?

それは、彼女のデザイナーとしての姿勢ではないでしょうか?

よく聞くアルアル話に

重鎮デザイナーと言えば、”自分では服を作らず指示をするだけ”まだ指示してればよいが

“実際は本人がい”ないなんて話をよく耳にします。

※実際の事はわかりませんあくまでも噂です。

ですが、

ミチコさんは

今でも生地購入から自分で行い、線を引、ミシンを掛けます。

80年代と何も変わっていません。

そんなところに、

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ハイブランドなの強い不良のエネルギッシュを感じるのではないかと思います。

 

因みに MLK MICHIKO LONDON KOSHINO の取扱い店は

イタリアのミラノ 10 Corso Como (ディエチ コルソ コモ)

デンマークのコペンハーゲン Henrik Vibskov Boutique (ヘンリック ヴィブスコフ ブテック)

そして 日本の 極東基地

レベルの違い等等は分かっていますが、

気持ちのモチベーションは有名店にも負けないつもりでいます。

ともあれ

日本での MLK MICHIKO LONDON KOSHINO の取り扱いは極東基地だけなのでー。

極東基地で体感してみてください。

「極東基地 キョクトウベース 「セカンドバブル」@ブリーゼブリーゼ」

1/27~2/2 ブリーゼブリーゼ 駐屯します。

FB イベントページ https://www.facebook.com/events/208280746245308/

 

 

※写真の商品がすべて店頭に並ぶわけではなく 限定のアーカイヴラインが中心に並びます。ご了承ください。

 

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