きつねうどん発祥の店
大阪名物「きつねうどん」知らない人はいないですよね
大阪の名物だったの?って人もいるくらいメジャーなうどんです。
実はそのうどんの元祖が日本極東貿易から歩いて3分くらいの所にあります。
そう甘ーいお揚げの入ったうどん
関東の人は少し苦手かもー
でもせっかく大阪まで来たんだから食べて帰ってください。
「うさみ亭マツバヤ」
1893年(明治26年)創業 120年以上の歴史を持つうどん屋さん
創業者である初代・宇佐美 要太郎氏が、奉公先の寿司屋が廃業したのをきっかけに、うどん屋「松葉屋本舗」を開業したところから始まります。開業当時は、寿司屋での経験を生かし、うどんの付け合わせとして、いなり寿司用の甘辛く炊いたおあげを、別皿に盛ってサービスで提供していました。しかし、客がおあげをそのままうどんに入れて食べる事が多かった為、「ほんなら、最初からうどんに乗っけたほうが効率ええやろ。」と、出すようにしたのが、元祖と言われています。
住所:大阪府大阪市中央区南船場3-8-1
TEL:06-6251-3339
営業時間:11:00~19:30
定休日:日曜・祝日